花とまた向き合う心を応援したい

自然災害による花き栽培者のハウスの倒壊を再建に向けて支援するサイトです

大雪ハウス倒壊再生支援プロジェクト
第1次支援金分配申請について

2014年3月21日から4月11日までの3週間を期限とし、2014年3月31日までに大雪ハウス倒壊再生支援プロジェクト口座に支援、募金された総支援金額を対象とする、第1次支援金分配申請を受け付けます。
同プロジェクトの対象は花き栽培者(生産者)とし、以下の条件に該当する対象者に申請資格があります。

1. 花き栽培を主におこなっているもの。年間総売上の3分の2以上が花き栽培による売上の方。

2. 路地栽培部分、資材置き場や倉庫として扱っていたものは除いた、花き施設栽培(ガラス、パイプ含む)の総面積に対し半分以上の倒壊があった方(ハウスの倒壊は半壊も全壊とし数える)。

3. 3年以上の花き栽培の継続意志のある方。

4. 当HPへの県名、生産者名、栽培面積、倒壊ハウス数、再生への想い等の支援者、募金者に対し公表掲載と、メールに問い合わせのあった方に支援金額等を教えることを承諾頂ける方(住所や連絡先、口座等、個人情報は一切教えないものとする)。

5.プロジェクトの分配方式を受け入れ、振込金額は振込手数料を引いたものとし、同プロジェクトにご賛同頂ける方。

以上全てに対し当てはまる方は、以下の内容をFAXもしくはメールにて期間内に申請宜しくお願い致します(まずはメールにて受付いたします)。

支援金分配申請メールはこちらに



1. 屋号(市場への出荷登録名)
2. 代表者名
3. 栽培総面積(路地、倉庫部分除く)㎡ 坪
4. 倒壊ハウス面積 ㎡ 坪
5. 倒壊ハウス数(パイプハウス、ガラスハウス それぞれ数)
6. 栽培品目
7. 倒壊ハウスの栽培植物
8. 年間出荷本数(大まかな数)
9. 再生への想い(100字以上)
10. 振込先口座(銀行名、支店名、口座名、口座番号)
11.住所
12.FAXもしくはメールアドレス
13.勤務人数(パートも含む)
14. 加盟している農協、共選などあれば
15.主な出荷先(市場)、出荷番号

※ 赤部分は外部に一切もらさないことをお約束致します。


内容は、申請側の自己申告とし責任をもち、こちら側は確認を細かくはおこなわないものの、一部 「再生への想い」としてHPに産地情報を掲載することから、市場、農協、経済連を含めた支援花き関係者及び、一般の募金者等 様々な方がご覧になりますので、嘘の無いようにご判断し申請頂ければ幸いです。

申請された方、全てが第1次支援金総額の分配対象になり、期日まで頂いた申請者の数に合わせ、分配方式を検討致します。

分配方式のルールはHPに掲載され、申請数の大小と、期日までの支援金総額の大小により、支援方式を変えて対応致します。
申請者が少ない場合は、様々な条件を加味した計算方式により分配。また多い場合は人数に対しての等分の配分になることが想定されますので、ご理解ください。

支援金額は、当HPに掲載されず、直接メールによりプロジェクトに問い合わせを頂いた方にのみにお伝え致します。


支援金分配申請メールはこちらに



支援金分配申請情報について

プロジェクトでは、花き関係者や一般の方々の支援金や募金を、多くの被害にあった生産者さんに出来るだけ公平に分配することが大事であると考えています。大雪による被害が関東甲信越を中心とした地域であることを考慮し、出荷先の多くが関西よりも関東近郊の市場に出荷されていることから、東京都中央卸売市場の主な市場である(株)大田花き、(株)フラワーオークションジャパン、(株)東日本板橋花き、(株)世田谷花き、(株)第一花き、(株)葛西花きの6社(順不同)からの被害産地データを集計しました。

共選、個選に関わらず、農協、経済連等を通じ、それぞれの登録産地を含めた、被害産地へ、申請依頼をおこないます。
また、各市場からの条件でもあります、復旧作業の手を止めることの無いように、プロジェクトからの電話連絡は一切おこないません。申請情報のご連絡は取引市場で活用されているFAX番号にておこないますので、ご注意下さい。
また、経済連、農協の皆様は、記載のHPをご覧頂き、内容をご確認頂き、当てはまる生産者の皆様にご伝達頂き、それぞれで申請をおこなってもらうか、集計し個々のデータを記載頂いても結構です。

申請に費用は一切かかりません(ご注意下さい)。

申請情報は、WEBにてホームページの掲載、FACEBOOKへのリンク等を含めまずおこない、その後各産地、経済連、農協へFAXをおこないますので、ご理解下さい。


第2次支援金分配申請について

上記の第1次申請をおこなった後、締め切りの4月12日以降に2012年4月1日から4月30日分の支援金総額の分配を第2次支援金分配としておこないます。条件、申請内容、申請情報の伝達等を含め全て同じやり方でおこない、第1次申請をおこなった方は引き続けて申請対象となります。第2次支援金分配は、上記の申請伝達に対し漏れが生じ、生産者が対象にならないことを出来るだけ無くすことを目的とし、優先的に扱われ分配され、残金を1次申請の方々に等分分配をします。

4月30日以降の支援金、募金に関しては花き自然災害基金として取り扱われ、以後の自然災害に応じ使われます。

プロジェクト支援金、募金情報

支援金分配申請書

FAXにて申請する用紙を下記部分よりダウンロードし、印刷記入し、用紙上記に記載されているFAX番号に直接お送り下さい。大雪ハウス倒壊再生支援プロジェクトでは情報を管理し、支援者、募金者に対する説明と被害産地の個人情報の守ることを両方強く意識した中で判断し、HPに記載をおこなうことをお約束いたします。ご理解宜しくお願い申し上げます。


支援金分配-申請書.jpg

↓をクリックしてダウンロードして下さい。
shinseiyoushi.jpg